2006年06月01日

水俣再生への道〜その4〜

 こんばんは。
再開してからでも毎日100人ぐらいの人がこのつたないブログを
見てくださってるのがわかって気合が入ってる次第です。

 根がまじめではない私にとって、なるべく書き続けていく事は
難しい事ですし、何をどうすればいいかわからない状態で手探り
しながら進んでいくのは結構しんどいですね。

 とはいうものの。
日ごろマスコミなどが垂れ流しているウソに対して少しは反論できる
場所として活用したり、自分が見てぜひいろいろな人に知ってもらいたい
と言うのを出していけるというのは非常に楽しいものでもあります。

 さて、今日は水俣編の4つ目です。

 
 水俣湾の若布・昆布事業には面白い側面があります。
それは、『株主制度』。つまり、若布や昆布の株主になるわけです。

 とはいうものの。
さすがに株券を買って株主になるわけではなく、種糸を買ってから
生育用板に結わえて昆布や若布を育てようと言うものであります。

 市民参加型の試みであり、面白いものだと思います。
あまり他の県ではやられていないみたいですね。牛とか木材では
見た事がありますが・・・。

 つまり、一般の方々の力を借りて水俣の海をきれいにしようと
言うわけです。収穫された昆布や若布は株主さんのものになりますから、
株主さんとしても儲け物なのかも知れません。

 なんせ生の昆布や若布なんてふつうは手に入りませんから。
さらに、一株あたり生の状態で21kg程度取れますからこれは
もう一家族ですら食べきれない量なのです。

 こうやって市民一人一人が参加し、母なる海との対話ができる事。
これは、海草の森構想の醍醐味なのであります。

 2005年度の株主さんは一株2500円だったかと思います。
今年はいくらになるか分かりませんが、詳しくは水俣市漁協へ
お尋ねください。

水俣市漁協
住所 熊本県水俣市丸島町2丁目8−1
電話 0966-63-3355

 ここで疑問をもたれた方はいませんか?
『どうやって、生の昆布を調理して食べられるようにするの?』
って。私は真っ先に昆布の調理方法を探しました。

 だって、7kg分けてもらったんですが食べきれないじゃないですか。
ましてや3メートル以上の海藻ですよ。食べ方も知らないでもらったら、
もったいないお化けに夜中になったら絡まれます。

 ここでまた水俣再生への道があったのです。
posted by 海苔屋三衛門 at 22:32| 熊本 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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