2006年05月31日

水俣再生への道〜その3〜

 こんばんは、海苔屋です。
今日も晴れましたね。早速洗濯して干しました。晴れ

 まだまだ朝晩冷えます。もう少し温かくならないと、いつ風邪を引くか
わかりません。皆様、どうか体にはお気をつけくださいませ。

 それでは続きです。
 
 海藻の森構想の基本的な構想はこんな感じでした。
八代海北岸に、アマモという海草を植えます。海草というのは、
種子植物でありながら、海に暮らす植物でありジュゴンの餌に
なるものです。

 八代海南岸、特に水俣湾には昆布と若布を養殖し刈り取って
海中のリンや窒素を減らす事を行います。

 どちらも、海中の富栄養化を防ぐものであり、既存の植物
あるいは夏を越す事のできない植物(昆布)を使用したもので、
既存の生態系に問題がないよう配慮しております。

 さて、私は色々なシガラミ上、南岸の水俣湾の様子を見に
行きました。3月中に若布の収穫は終了しており、昆布の収穫
に参加する事になりました。

 すごいですね。圧巻でした。
『昆布なんて南の海で育つのかいな?』と思っていましたが、
おそらくは平均で3メートル以上、最長5メートルを超える物
まであり、それはそれはすごいものでした。

 昆布と言うのは、実は多年藻類であり水温が20度以上に
ならなければすくすくと成長するものなのだそうです。

 われわれが見ている大型の昆布は北の海で取られた2年以上
のものだとか。それならばなるほどうなずけます。

 さらには、北の海ならば育ちがいいもの以外を切って1年で
収穫してしまい、野菜昆布や煮しめ昆布として売るのだそうです。
確かにああいう昆布は細いですよね。

→続きます
posted by 海苔屋三衛門 at 21:57| 熊本 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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