2006年05月30日

水俣再生への道〜その2〜 

 今日も晴れました。晴れ
ここのところ雨が多く野菜も高騰するくらいだったので、非常に
ありがたいものです。

 晴れの日は自転車で移動しているものですから、いつも
うきうきしながら会社まで自転車で通っています。

 では、中断していたお話でも。
 
 『藻場を作る。』
この言葉を聴いたのは、水俣に行ってからと言っても過言では
ありません。

 そもそも、海の中には海藻があって当たり前と思う方も多いで
しょうが、少しでも潜った事がある方はそれは違う事がわかるで
しょう。沿岸では、手当てをしていない所で海藻が見られる箇所は
どんどん減少しています。

 上流のダムが悪いのかもしれません。山々の植生を広葉樹林から
針葉樹林に植え替えてしまったのが悪いのかもしれません。川を
削り護岸をしてしまったのが悪いのかもしれません。

 ただ一つ言える事はすでに海の中は原形を留めていないということ。
もちろんこれは水俣だけではないですが。

 その状況を何とかして良くしよう。せっかく20年以上もの間
できなかった漁ができるようになったのだから、良くしよう。
水俣の人々の熱い気持ちが私に伝わって来たのを覚えています。

 水俣湾から、新しい水俣の海産物を作ろう。再生していく水俣を
見てもらおう。海藻の森構想は、こういう側面を持ったものでした。
posted by 海苔屋三衛門 at 23:08| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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